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捕鯨 〜その2〜

*前回のあらすじ*
隠れホモ・リーマンの俺の会社に、褌姿の漁師兄貴が鯨チンポ神輿を担いで捕ゲイしにきた!!
ヨイヤサー ヨイヤサー 捕ゲイ祝い唄をバックに、俺のケツに一番銛がズドン!!
そこにノンケ・シェパードがやってきて・・・
「その人はホモではない!!今すぐ暴行をやめろ!!」


ノンケ・シェパードは10人ほど。手に薬品の瓶を持って遠巻きに威嚇している。
(邪魔しないでくれ・・・ 気持ちよく捕ゲイされていると言うのに・・・)
しかし兄貴達は、ノンケ・シェパードを完全に無視し、俺を捕ゲイし続ける。

二番銛、三番銛と、次々にケツに突き立てられ、意識が朦朧としてくる。

バックから兄貴の手が回され、俺のチンポがしっかりと握られる。

「おい、こんなところに、マッコウクジラがいやがるぞ!!」

握った兄貴が叫ぶ。
マッコウクジラ?世辞はやめてくれ。俺のチンポはいくらセンズリしても十全には勃たない、

クジラと呼ばれるにはもったいない、せいぜいイルカみたいなもんだ。

「すいません。マッコウじゃないっす。イルカっす。カマイルカ野郎です。」

「おいおい、イルカもクジラも、同じクジラ目だぜ。自分で触ってみろよ。」

おそるおそる、片手で自分のチンポを握ってみる。すると、今までになくガチガチに
そそり勃ったチンポは、さながらマッコウクジラのよう。

「こ・・・これが俺のチンポ・・・!?」

その時、ノンケ・シェパードが薬品の入った瓶を、兄貴達に投げつけ始めた。


つづく _(:3」z)_
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