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エイプリルフール

他スレにも書いたけど、今日はエイプリルフールと言うことで、
久々に実家に電話してみた。

俺「もしもし?母さん?ひさしぶり。俺、東京行って芸人になるわ。手始めに大学辞めた。」
母「は?あんた何言うとるん。」
俺「もう持ちギャグも決めてあんねん。
  『年貢を負けろー!年貢を負けろー!えっ、負けてくれないの?ハイッ、よわったな~ぁ』
  っていうやつ!おもろいやろ!」
母「長いわ。」
俺「これ絶対ウケるわ。絶対ビッグになって帰ってくるから、その代わりに年貢を負けろ!
  えっ、負けてくれないの?ハイッ、よわったな~ぁ」
母「あんたおもんないからやめときな。
  それよりあんた、父さんがDJになるためにニューヨーク行ったで。」
俺「えっ、マジ!?」
母「ほんま。DJ父さんやで。」

なんだよDJ父さんて。発想の自由さに負けた。

_(:3」z)_
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リンカーン

テレビゲームばかりやっている息子に、
お父さんは勉強させようと偉い人の話をしました。

「ジミー。リンカーンって知ってるだろ?リンカーンがお前の年の頃には、
暖炉の明かりで勉強してたんだぞ。それぐらい勉強したんだ」

「ふうん。パパ、ボクも言っていい?」

「なんだ?」

「リンカーンはパパの年の頃には、アメリカの大統領だったよ」


_(:3」z)_

ファミコン…

俺んとこ、両親やじいちゃんも武士みたいに厳しい人でファミコン買ってなんていいだせなかった。

だから毎日のお菓子代を我慢してマリオの攻略本買ったんだ。ステージのMAPとかでてるやつ。
買ったときはすげー嬉しくて、毎日学校から帰ってはずーっと眺めてたんだ。

それから一ヶ月くらいたって、やりたい気持ちがおさえられなくなったのよ。
それで俺が何したかっていうと、紙と鉛筆でファミコンを描いた
本体とコントローラ描いて、その二つをヒモでむすんで・・

それでお世辞にも似てるとは言えないその紙ファミコンをTVの側においてさ
妹に攻略本を1-1のマップがでてるとこを開けさせてテレビの画面のとこで持たせとくの。

それで俺は紙ファミコンのコントローラをにぎって架空のマリオワールドへ。

それを一面毎に兄妹交代でやってた。今になって思えばホント馬鹿だよな・・


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怨霊

ホラー映画を見てたんだが、あまりにも恐すぎて、本当に怨霊が出てきそうだったのでテレビの音量を下げようとリモコンを押したら画面に

「オ ン リ ョ ウ」

ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!


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白○屋

なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。
一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。
俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、おごってもらったのが白木屋だったな。
「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」
お前はそういって笑ってたっけな。

俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。
「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」
「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」
「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。

あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
なあ、別に女が居る店でなくたっていい。
もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店をいくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。
新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。


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親父の再婚

小2で母親が死んで三年経ったとき、テレビでお母さん特集みたいなの見てたら親父が
「なあ、お前新しいお母さん欲しい?」
って言ってきた。
俺は親父に彼女ができたんだと思って、本当はいらないって言いたかったけど、とっさに「わかんない」って変なこと言った。
そしたら親父が「いらないよな。そうだろ?俺もいらねえよ。周りは結婚し直せってうるさいけど冗談じゃねえってんだよ。
俺の女房はあいつだけだよ。お前のお母さんもあいつだけだ。そうだろ?」って答えたんだ。
俺はこれ聞いて涙声で「うん」って答えて自分の部屋行って母親の写真眺めながら号泣した。

その一年後、親父はフィリピン人と結婚した。


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我慢の人形

あるカップルが結婚して、もう60年が過ぎようとしていました。
夫婦は何でも分かち合い、何でも話し合いました。
ふたりの間には秘密はありませんでした。

……たったひとつのことを除いては。

妻はクローゼットの上に靴箱を置き、夫に「絶対に中を見たり、 それについて尋ねたりしないように」と約束していたのです。

長年の間、夫はその箱について考えもしませんでした。

ところが妻が病気で倒れ、医者からもう回復するみこみが ないと告げられたのです。

夫はふたりのさまざまな事柄を整理することにし、靴箱を妻の寝床まで持ってきました。妻も中に何が入っているか、言うべきときが来たと同意しました。

箱を開けてみると、中からは、かぎ針編みをした人形が2体と、9万5000ドルもの札束が出てきました。

この中身について夫が尋ねると、妻は答えました。

「私たちが結婚したとき、祖母から幸福な結婚の秘訣は言い争いをしないことだと言われたの。もし夫に腹が立っても、黙って言い返さず、人形を編んでおきなさいとね」

それを聞いた夫は心を揺さぶられ、目に浮かぶ涙をこらえました。

貴重な人形が2つ箱にある…。それはつまり、今まで妻は2度だけ腹を立て、この60年間もの長い間、自分に尽くしてきてくれたのだ……。

幸せな気持ちで満たされた夫は、さらに問いかけました。

「人形の説明はそれでつくけど札束は?この大金はいったい
どこからやってきたのだろう?」

「ああ、それはね」

妻は続けました。

「そっちは、人形を売って稼いだお金よ」


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渾名(あだな)

中学の頃 大村君が苗字音読みでダイソンって呼ばれてて
それが元で梅村君はバイソン 若村君はジャクソン
下村君はアンダーソンとみんなかっこいいあだ名がついたのに
津村君だけあだ名がバスロマンだったのはイジメに近いし
今思うとバスロマンはツムラじゃなくてアース製薬。


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医者の条件

教授が1年目の医学生に最初の人体解剖の授業を教えている。
彼は始める前にいくつかの基本的なことを学生に教えることにする。

「人体解剖をするためには2つの事が出来なければならない。

第一は、恐怖を持ってはいけないと言うことだ。」
ここで教授は、死人の肛門に指を突っ込み、そして舐めた。

教授は学生に同じ事を目の前にある死体に行うように言った。
数分の沈黙の後、学生達は同じ事をする。

「第二は、鋭い観察力を持たなければいけないと言うことだ。
私は死人の肛門に中指を突っ込んだが、舐めたのは人差し指だ。」


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仲のいい老夫婦

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」と言い交わしていた。

しばらくして、婆さんが先に死んだ。爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。

男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする

「じいさん、じいさん…」男は答えた。「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。


_(:3」z)_

読めますかな?

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく


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3人の兄弟

3人の兄弟が山登りに行って遭難した。

夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・



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イエス!

ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。

なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」
と答えた。

それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」

そしてこう続けた。

「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった


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魔術師の選択

319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/11(火) 20:42:51.37 ID:7NwpfCjE0
突然ですが、次の八単語の中から、ひとつを自由に選んでみて下さい。

消費税、収穫、葬式、アルミ、筆、お箸、数珠、半紙

選びましたか?

では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の八単語から選んで下さい。

体育館、一円玉、グラタン、米、牛乳パック、墨汁、砂漠、喪服

はい、ありがとう御座居ます。選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。

そのものの特徴を、次の八つの中から選んで下さい。

赤い、長い、小さい、明るい、広い、黒い、鋭い、速い

それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の八つの中から選んで下さい。

シマウマ、錦鯉、ヒマワリ、アリ、イルカ、柴犬、モミの木、カマキリ

選びましたか?

この仕組みを「魔術師の選択」といいます。

他にもやり方は色々あるららしいのですが、偶然や不思議な力による現象に見えても、
実は仕組まれた出来事ということが世の中には沢山あるのです。

あなたが選んだものはアリですね?



349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/01/11(火) 20:57:53.16 ID:E4gb1A8m0
>>343
マルチ商法とかじゃよくあるよ
一見自由にみえて最初から答えに誘導されるものって
選択させられてるから魔術師の選択なんでしょ


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ロシア人が人質になりにくい理由

1985年9月にレバノンでヒズボラによってソ連外交官4名が誘拐されるという事件が起きた。ヒズボラはソ連外交官4名と引き換えにソ連に拘束されている捕虜の釈放を要求してきたが事件はその後、膠着状態に陥った。

進展を求めたヒズボラは人質の一人を殺害した。ところが、ソ連は同胞が殺害されたことを知ると、却って態度を硬化し、改めて強硬な手段で事件の解決を目指すこととなったのである。

そして、それを任されたのがプーチンも所属していたKGBである。事件の解決を任されたKGBは、ヒズボラと交渉などはせず、ソ連外交官の誘拐を行った犯人グループのリーダーを特定し、そのリーダーの甥を誘拐した。
普通はその甥と引き換えに外交官の解放を求めると考えるかもしれないが、そうではなかった。

KGBはヒズボラのリーダーの甥を誘拐すると、その甥の体の一部を切断し、その切断した部分をヒズボラへ送ることで、外交官の即時解放を要求したのだという。そして、親戚の体の一部を送り付けられたヒズボラは、KGBの手口に恐怖し、直ぐに外交官を解放。

しかし、これで終わりではなかった。

KGBは外交官が解放されたことを確認すると、誘拐したヒズボラの幹部の甥を解放せずに殺害した(それもヒズボラが殺害した外交官の殺害方法と同じ手口で)。

ヒズボラは誘拐したソ連外交官の内、一名を殺害しており、ソ連も一名も殺害しなければバランスが取れないというのがKGBの論理なのだという。


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