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ネコがあなたを殺そうとしているサイン

自由気ままに行動して愛らしいネコですが、かわいらしく思えるネコの行動の中には
飼い主を殺そうとしている事を表わす行動があるそうです。普通に考えるとツメを出し、
キバをむき出しにしている姿を想像してしまいますが、実は普通では気付かないような
行動こそ殺そうとしているサインのようです。では、どのような行動をすると殺そうとして
いるのか見てみましょう。

■あなたの上で体をコネコネしている
これは愛情の表れのように思うかもしれませんが、弱点を探しています。
■猫用トイレの砂を必要以上に掘る
これは遺体を埋めるための練習をしているようです。
■ジーと見てくる
目線をそらすと自分より弱いと考え襲ってくるそうです。   
■動物の死体を持ってくる
これはプレゼントではなく警告らしい。
■草をむしる
苦い草を食べて体内の毛玉を除去することで、心身共に戦う準備をしているそうです。
■暗いところに隠れて様子をうかがう
これは自然体の姿を観察しているそうです。
■電気機器の上で寝ること
外部との通信手段を絶とうとしているらしい。
■あなたが寝ている時、あなたの顔を前足でイタズラしている
口をふさいで窒息死させようとしているらしい。
■部屋に入ろうとしたとき、すごい勢いで飛び出してくる
待ち伏せ失敗の時にとる行動のようです。

_(:3」z)_
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ヒーロー〜その二

中学校に入学した頃、スラムダンクが大流行していた
もちろん僕も学年の半数以上の生徒と共に入部届を出した
顧問もあまりの入部希望者の多さに困っていたが
「先生、バスケがしたいです」と三井バリに泣き出す奴が居たので
渋々ながらも全員の入部が認められた
しかし地元では一応、強豪校だったので練習も厳しく、次々と部員数は減っていった
だけど僕は根性でバスケを続けた
身体も大きくなり、地元じゃちょっとは名の知れた名センターとなった
そして3年になった時、キャプテンに指名された
僕は、これを機に髪型を角刈りにし、ダンクを決める時は必ず「ウホッ!」って叫んだ
そんな努力の甲斐もむなしく、僕のあだ名は「ピッコロ」のまま


_(:3」z)_

ヒーロー〜その一

小学生の頃、無茶をする奴がヒーローだった
給食でスイカが出ると、限界まで食う挑戦が始まり白い部分まで食ってた
最後は皮まで食った奴がヒーローになった
後日、給食に「ゆで卵」が出た。僕は今日こそヒーローになろうと思い
「俺は噛まないで飲み込むぜ!」と言って丸ごと飲み込んだ
しかし、そんなことは他のクラスメートも楽々クリアーして次のステップに進んだ
「俺は殻ごと食うぜ!」と言った奴が殻ごとバリバリ食い始めた
クラスの視線はそいつに集中し、今日のヒーローそいつに決まりかけた
だが、僕もこのまま引き下がれない。何かないか考えた
ゆで卵に付ける塩としてアジシオの瓶が数本用意されていたので
「俺なんて、このアジシオを一気しちゃうもんね!」と言って内蓋を外し、アジシオを一気に飲み込んだ
焼けるように喉が熱かったが、涙目になりながら牛乳で流し込んだ 苦しそうな僕の姿を見てクラスメートは賛辞を送った
そして僕は今日のヒーローになれた
しかし、5時間目の授業中に急に具合が悪くなってきた
ヒーローが保健室に行くのはまずいと思い必死に耐えたが限界だった
僕は机の上に吐いてしまった
そしたら先程食べたゆで卵が丸ごとゴロンと出てきた

その日から僕のあだ名は「ピッコロ」になった


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ラバウルの思い出

ある日爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると世界不思議発見だか何だかで
ラバウルが紹介されたんだ
でレポーターが現地の案内の人のおっさんに話しかけてると突然爺ちゃんが
「あいつ!○○だ!○○だ!」と叫び出した
ついにボケたかと思ったがテロップに本当にその名前が出た
ビックリして爺ちゃんに詳しい話を聞くと、戦時中はラバウルにいてそのテレビに出てた当時は
子供のおっさんに日本語を教えたり遊んだりしてたらしい
そしてテレビでおっさんが当時の事を話した
おっさん「私が病気にかかって高熱に苦しんでいると日本兵が当時貴重だった薬をくれた」
爺ちゃん「俺だ!俺だ!それ俺だ!俺!俺の事だ!」
とてもうるさい
いい話でこれで爺ちゃんがテレビに出るんじゃないとか思ってたが
爺ちゃん「あれ薬じゃなくて歯磨き粉だったんだわ、あいつ馬鹿で信じてやがるwwww」
俺は誰にも言わないでおこうと決めた


_(:3」z)_

初めての授業参観

初めて娘の授業参観に行ったときの話。当日妻が急用で行けなくなり、急遽ピンチヒッターとして俺が行くことになった。
多少緊張したものの、小学校低学年の授業なので大したことないだろうと、スーツを着て仕度しながら考えていた。
この時は、まさかあんな事件が起きるとは想像もしていなかった。
授業自体はとても微笑ましいものだった。算数や国語のような堅苦しい授業ではなく、異色の図工だった。
子どもたちが想像力を働かせて生き生きとしている姿を父兄に見せたかったのだろう。
その日のテーマは、「自分だけのキャラクターを考え、それを絵に描いて皆に紹介する」というものだった。
皆意外と上手で、キャラの設定もなかなか面白い物が多く、見ている方もそれなりに楽しめた。
Tちゃんが発表するまでは・・・

Tちゃん「先生~できたよ~」
先生「あら、それでは皆に自己紹介してくれるかな」
Tちゃん「この子はね、お空をとべて、とっても強いの。名前はスーパーマンです。」
先生「あら、その子はスーパーマンという名前なの?でもその子は女の子でしょ?スーパーマンといったら男の子の名前になっちゃうわね。」
Tちゃん「わかった。じゃあ名前変える。ここに新しいお名前を書くね。・・・・・ハイ!でーきた!!」
先生「じゃあ、もう一度皆に紹介してくれる?」
Tちゃん「はい。みんな、この子の名前はスーパーマ○コです。よろしく」
一見してひねりが全くないこのネーミングは、これ以上にないひねりを加えたコークスクリューパンチとして、無防備だった我々父兄に容赦なく襲い掛かった。
さらにTちゃんは畳み掛ける。彼女が掲げた画用紙には「すーぱーま○こ」とよりによって平仮名でデカデカと書かれていた。
そのボディーブローに耐え切れず、父兄の誰かが少し「ぶふぉっ」と噴き出し、それをごまかすための不自然な咳払いをしていた。
隣のおっさんの肩もぷるぷる震え出し、顔は真っ赤になっていた。

隣のおっさんはよほどツボに入ったのか、その後も思い出しぷるぷるを続けていた。
そのうち、すーぱーまんこを忘れようと必死で努力しているこちらまで、おっさんの脳内とシンクロしてしまい、俺もぷるぷるし始めた。
少しでも気を抜くと、一気に噴き出しそうになるため、その後地獄の数十分を過ごすことになった。その間のことは何も覚えていない。
せっかくの娘の発表すら記憶にない。ただただすーぱーま○こを頭から消し去ろうと必死だったが、必死になればなるほど意識してしまい、死ぬかと思った。
ようやく最後の一人になり、何とか乗り切れそうだと確信した。隣のおっさんのぷるぷるも止まっていた。
そのころには、一度も目も会わせていないはずのそのおっさんとは、妙な連帯感や仲間意識を感じていた。
そう、何か大きな戦いを乗り越えた戦友同士のように。
しかし、その感傷も大トリのSちゃんによって一気に吹き飛ばされてしまうことになる。

先生「あ、それは何か武器みたいなキャラだね~」
Sちゃん「そうなの、これはヤリなの」
先生「そっかー、お名前は?」
Sちゃん「ヤリマンです」
父兄A「ぶふぉ」
父兄B「ぐふ」
Sちゃん「ヤリマンはねー。悪い男をやっつけるのよ。今まで百人やっつけたのよ。」
父兄C「うぼぉ」
Sちゃん「だからねー、このヤリマンはただのヤリマンじゃないの。世界のヤリマンなの」

俺・おっさん「ぶっふぉーん」


_(:3」z)_

スーパーにて

近所のスーパーで“俺の塩”などを物色しておりましたら、
「萌えー!萌えー!」と叫びながらフロアをうろつくおっさんを発見いたしました。

ああ、夏だな。

ああいうおっさんの存在を根本から抹消したらさぞかし楽しいだろうなと
“塩カルビ味やきそば”を凝視しながらレジへと並びました。
ふとおっさんに目をやると、いつのまにやら幼女がおっさんに寄り添っている
ではありませんか。
これはいけませんと、買い物かごにあった唯一武器になりそうな
“バニラコーク500ml”を握り締めていると、おっさんと幼女の会話が
聞こえてまいりました。
「もえ。お父さんから離れたらダメじゃないか」
「ごめんなさい」
ああ、アレだ。親子だ。もえって名前のお子さんですか。利発そうなお嬢さんですね。
抹消されるべきは私ですね。


_(:3」z)_

裸族

先日、サッカーが終わった後みんなでサイゼリヤにメシを食いに行くことになった。
だが、俺は家にカレーが用意されていたことを知っていたので
一度帰宅した後、軽くカレーを食べてから食後のまったりに参加することにした。

で、帰宅したはいいものの、やはりサッカーをして汗をかいていたので体を清めたくなるわけだ。
風呂に入るのはさすがに時間がかかるから、濡れタオルで体を拭こう!と思い立つ。
自分の部屋に汗まみれの衣服を脱ぎ捨て、全裸のまま風呂場に向かう。
そんなこんなで階段を降りたところで、親父の怒声が。

「おめー、オモテから丸見えじゃねえか!!!」
応接間にいるはずの父なのになぜ俺が全裸なのを見破ったのか。
父親とはそういうものなのだろうか。
「バカじゃねーのか!早く服着ろ!」と、家族を正しい道へと導く父の偉大さに怯えつつ、
応接間を覗き込むと、全裸の母親がタンスを開けてパジャマを探していた。
久々に母親の全裸を見た。今となってはある意味若い女性の全裸より貴重だ。
「貴重=価値がある」は成立しないんだな、と、大事なことに気づいた気がする。
そして、そんな事を考えながらその光景を目の当たりにしていた俺も、当然全裸だ。

ふと見てみると
全裸であることに対して怒号を発している父親も全裸だ。
かろうじてだが、局部にタオルがかけてある。
おそらく、彼の心の中のセコンドが「もう無理だって!!!」という意味合いでかけたものだろう。

俺はこの光景を見て、もう可笑しくなってしまい
「みんな全裸じゃん。ばかじゃないのw」
と言うと 、父は嬉しそうに「裸族だ裸族だ!」とのたまいはじめる。
それに触発されたのか、母は
「裸族!あいうえ裸族!あいうえ裸族!」とか言い始める始末。
これほど存在意義のない「あいうえ」は初めて聞いた気がする。
文化レベルが発達してきた今、我が家はこの代で絶えてしまう気がする。


_(:3」z)_

夏休み

夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに歓声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。


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彼女のオナラ

結婚を前提に付き合ってる彼女を、自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・

ドブゥッ

全員「・・・・・・」

明らかに彼女だ。
彼女の尻から聞こえてきた。
間違いない、屁だ。

すると母が「やだあ、お父さん!」とすかさずフォロー!
ナイスだ母さん!
俺はハイタッチしそうになったがこらえた。

しかし父は「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
父よ、何故にそこでマジギレするのか?
折角いい方向に向いてたのに!
アレか?彼女に「屁なんてしないダンディーな父です」とでも言いたいのか?バカが!

そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい「ごめん、お、俺だ!」なんて言ったら、
彼女が「す・・・すみません。私でした・・・」と正直に告白してしまった。

俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
父が「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」
などと笑いながら言い出した。

俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない

_(:3」z)_

狼犬

この間バスの中から見えた和み
犬猫注意


渋滞してて正直暇だった。
何気なく外を見ていると、あるお宅の庭でご飯中のでかくて真っ白い犬を発見。
ハスキーあたりを純白にした感じ。一瞬狼に見えた。
綺麗だなぁかっこいいなぁと釘付けになっていたら、ご飯に夢中だった狼犬がぱっと振り向いた。
視線の先を辿ると何かちっさい毛玉が…よく見たら三毛の子猫。
捨てられたのかガリガリに痩せてて、どうも狼犬のご飯に釣られたらしかった。
二匹は物凄い体格差なわけで当然子猫はびくついてる。でも目の前にはご飯が。ご飯の前には氷山の如く聳える白い巨体が。
挙動不審な子猫を見つめていた狼犬、見兼ねたのかゆっくりした動きでご飯から離れてそっぽ向いて寝そべった。

狼犬「もうお腹ふくれたよー全然見てないよー(`・ω・´)」

子猫「!?寝ちゃったの?食べていいの?罠なの!?でもご飯…(*゚∀゚*)」

そんな感じで誘惑に勝てなかった子猫、一度食べ始めたら無我夢中でがっついてた。
それをこっそり横目で見てる狼犬が「たんとお食べ(*´∀`*)」みたいな優しい顔してて、
物凄い勢いで和むと同時に何だか泣きそうになってしまった。


_(:3」z)_

猫の喧嘩

猫の喧嘩ですけど、ニャーニャーなんて声出さないよ
喧嘩時の声は

マーオ

これを互いが連呼し合う
交互にやりとりしていくにつれてどんどん伸びる&後部が高音になっていく
こんな感じ

Aマーオ
Bマーオ
Aマーーオ
Bマーオ
Aマーーーオ!
Bマーーオ!
Aマーーーーーーーーオ!!!!!!
Bマーーーーーーーオ!!!!!
A&B「ギャフベロハギャベバブジョハバ」


_(:3」z)_

猫と宗教

私が中学の頃いじめに遭っていたとき、気丈だと思っていた母がいきなり宗教にかぶれ、
「これを毎日拝めばあなたの悩みは消えるんですって」と木のお札指さして真顔で言ってきた母が怖かった。
後に、私のいじめについて相当悩んでいたと知って、とても申し訳なく思い更に悩んだのが、自分的修羅場。

因みにそのすぐ後、木のお札に飼い猫がしっこかけたのを見た母は、宗教から足を洗った。
母曰く「猫のおしっこかけられた札見てたら'私何してんだろう'と思った」。
私へのいじめも、高校受験やら何やらでいつの間にか収まったので良かったけど、
あのまま母が宗教に嵌ってしまったら、と思うと今でも怖くなる。 _(:3」z)_

クルミ

車の運転中、道路にカラスがクルミを置いたのを見たから
世の中そんなに甘くない事を教えようとクルミを避けたら
避けたとこにもクルミがあって割ってしまった

あいつらはヤバい _(:3」z)_

虐待

汚い仔猫を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。

その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。

その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとした猫をダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。 _(:3」z)_

筋トレの効果

今まで毎日「死にたい・・・」って呟いてたけど、筋トレ始めてからは
性格がポジティブになって「よし、死ぬか!」ってなった _(:3」z)_